自由気ままに、映画・本・CDの感想を書きつづります。マイペースで更新する予定です。


by reese8
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早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した若き男女七名。これから雪に閉ざされ孤立した山荘での殺人劇が始まる。一人また一人と消えていく現実は芝居なのか。一度限りの大技が読者を直撃。(「MARC」データベースより)

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これ面白かったです。
芝居の練習と称してペンションに集められた7人。
1人、そして1人と消えていくんですが、芝居なのか殺人なのか分からないし、
消えた理由も全然わからない。
犯人が7人の中にいるのか居ないのか。
本当に最後まで考えても考えても分からないのですが、
それがまた楽しく、結末も納得のいくもので満足しました。
ありがちですが、盛り上げて期待させておいて「そんなオチかよ!!」と
ガッカリさせられるものもあるので、サスガは東野圭吾って感じですかね。
設定とか話の流れとかが、なぜか懐かしさを覚えるようなミステリーでそれもまたイイ!
[Amazon:ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)]
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# by reese8 | 2010-11-20 23:54 |
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中学の時に同級生に借りて読んだもので、古い記憶では絵が微妙と思いつつも、話が面白かった覚えがあったので確かめるべく読んでみました
その当時も『古いマンガだな~』と思っていたのですが、
時を経て読んだら、さらに『すっごい古いマンガだな~』と思いました。
Wikipediaでは「1986年連載」とあり、中学生当時は連載から4~5年で読んだ事になり、実はそんなに古いマンガでは無かったのです
今回改めて読んで当時から『古いマンガ』と思った理由がなんとなく分かりました。
絵がとっても下手なんです!orz
少女マンガって絵が丁寧なものが多いし、私自身、丁寧に繊細に描かれた絵が好みなので、
絵が雑すぎてびっくり。
しかもセンスが微妙だし、ストーリー展開が唐突過ぎて。。
でも、大筋では2時間サスペンスのような面白い話だったので、読んでよかったです。
大変失礼な話だけど、全然違うマンガ家が、題材だけを残して描き直してほしいです。
そうしたら絶対に面白くなりそう。最後もきっと泣けるマンガになりそう。
[Amazon:銀の鬼 上 新版 (ソノラマコミック文庫 さ 37-1)]
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# by reese8 | 2010-11-20 23:46 | マンガ
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7SEEDSが面白かったのでぜひ読みたいと思い、NAONに借りて読みました。
7SEEDSの時も思ったのですが、(←こちらが最新作)このマンガ家さんは壮大なストーリーなのに、人間関係や細かいエピソードもしっかりしていて感心します。
そういう細かい描写や人物の心の動きを描ききれているから、
どんどん話に引き込まれていってしまうんでしょうね。
絵は「THE少女マンガ」の絵ですが全然気になりません。むしろ好きです。
絶対こんなにアゴがとがって、ツルツルお肌の男の人なんて現実に存在しないし、
居たらちょっと気持ち悪いかもと思うけど、マンガだからステキすぎます。
読んだ人にしか分からないけど、読んでいて朱里がすごく好みだったのですが、
最終的には揚羽がナンバーワンでした!最後までカリスマ性を保ち続けてました。
あー面白かったー!
[Amazon:BASARA 全16巻 (小学館文庫)]
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# by reese8 | 2010-11-20 23:42 | マンガ
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十字屋敷で起こる事件についての推理小説です。
ときどき、そのお屋敷にあるピエロの人形の視点で状況が描かれたりするのですが、
『ピエロは人形だからいくら事件を目撃しても話せないから、解決させたりはできないのに?』と、
最初はピエロの存在が無意味なように思えたのですが、
読み終わってみると、ピエロ視点の状況が読者へのヒントになっていたことが分かります。
でも、最後まで真相は全然分からないんですけどね。
今回も期待を裏切らず、全然予想もしなかった真相にたどり着きます。
面白かったです。
真相を知った上で、もう一度読み返したら、登場人物の動きや意味が無いように思えたことも
重要な意味を持って読めそうです。
[Amazon:十字屋敷のピエロ (講談社文庫)]
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# by reese8 | 2010-11-20 23:31 |

ES -Eternal Sabbath-/惣領冬実

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東鵬医大の脳生理学のスペシャリスト・九条未祢。ある日、殺人事件に遭遇した彼女は、シャツに飛び散った血を忌々しそうに一瞥し、何事もなかったかのように去っていく青年から目が離せなかった。
他人の脳に侵入し、瞬時に相手の情報を読み取り、自分に都合よく改竄(かいざん)できる青年・シュロ。彼は、「Eternal Sabbath/永遠の安息日」と名付けられた、不死身の遺伝子ESが組み込まれた遺伝子操作人間だった。ESとしか呼ばれることのなかった彼は秋庭亮介という名前を得る。そして、シュロの身体の謎を解明するために造られたクローンのイザク。彼は、実験のために自分を生贄にしようとした人間に報復を開始しようとする。
(Wikipediaより)

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『秘密』を読んだ後だったので、ちょっと似た感じを受けました。
話は全く別物で、秘密は1話ごとに新たな事件の話になるのですが、
こちらはいくつか事件はあれど、一つの物語としてぐんぐん読めます。

つづき・・・(ネタバレ注意)
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# by reese8 | 2010-11-20 23:27 | マンガ