自由気ままに、映画・本・CDの感想を書きつづります。マイペースで更新する予定です。


by reese8

LIMIT OF LOVE 海猿

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海猿系は全然見たことがなくて、唯一近いのが「252」かなと。
なぜそんなに興味が無かったかというと、
やはりストーリーに興味が無かったから。(そして252でやっぱりなと思った)
新しく映画が公開されるので、テレビで過去の映画を放送していたのですが、
なんとなーく見てしまいました。
そして意外に面白かったです。
突っ込みどころが満載なのには変わりが無いけれど、
たまには感動に向かってコテコテに作り上げられたものも良いかなと。
最新映画は3Dだというので、こういうのは映画館で見たほうが良さそう!
機会があれば、ドラマ版も観てみようと思いました。
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# by reese8 | 2010-11-21 00:21 | 映画

食堂かたつむり

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本が雰囲気の良い話だったので、そういうのが実写になったときの、
小物やセットが見たくて仕方ない。
どんな内装の食堂なのか?どんな盛り付けの料理なのか?どんな衣装なのか?
雰囲気的にはやっぱり好きな感じでした。
言葉が話せない主人公の気持ちをどうやって映画で表現しているのかも注目だったが、
ほとんど主演の柴崎コウが話すことはなく、唯一喋ってるのが、何故かブタとの会話。
(他も喋っていたかもしれないけど、このシーンは突然でびっくり)
食堂の内装は、私の想像とちょっと違ってバンガロー風。
もうすこし暖かい雰囲気を想像していたんだけど。こんな感じなのかな。
私は料理にあまり興味がないけど、心をこめて丁寧に料理をつくっているシーンはとっても良いなと思った。
そういう映画やドラマを観て、自分が少しでも料理を好きになったらいいのに。
[Amazon:食堂かたつむり[DVD]]
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# by reese8 | 2010-11-21 00:17 | 映画

ゴールデンスランバー

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【ストーリー】
野党初の首相となった金田が、仙台市内で凱旋パレードを行うその日、数年ぶりに大学時代の友人・森田に呼び出された青柳は、森田から「お前、オズワルドにされるぞ」「逃げろ。とにかく逃げて、生きろ」という忠告を受ける。爆発音がしたかと思うと、警察官たちが、二人が乗っている停車中の車に駆け寄り躊躇なく発砲する。青柳は、反射的に地面を蹴り、仙台の街中へと走り出す……! (Amazonより)

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『首相暗殺の容疑をかけられた男』、『何故か国家レベルで仕組まれた』みたいな予告でした。
イメージ的には『世にも奇妙な物語』っぽいのかな?と思い少し躊躇しましたが、
(私は『世にも~』があまり好きではないので)
主演が堺雅人だったことと、予告の雰囲気良さそうだったので見ることにしました。
結果としては、コレ好き!です。

つづき・・・(ネタバレ注意)
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# by reese8 | 2010-11-21 00:11 | 映画

告白/湊 かなえ

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愛美は事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。
(「BOOK」データベースより)

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これすごく面白かったです。
読み進める程に衝撃的な展開になって、最後まで入り込んで読めました。
中学の担任がHRで『自分の娘がクラスの生徒に殺された』という衝撃的な告白をするのですが、
なんで殺された?何でHRで話している?
一体どういう成り行きでそうなってしまったのか、知りたくてどんどんページをめくってしまいます。
冒頭では、事件とまったく関係の無い話をしているように思えるのですが、
すべてがこの本にとって無駄ではない話です。
担任のモノローグで始まるこの本、最後まで誰かのモノローグで終わります。
それによってさまざまな人が、1つのことに関連する話をしているというのに、
全く別の視点、全く別の感情、全く別の正義と悪が表現されています。
生徒によって女の子の命が奪われたという1つの事実以外は、
結局本当の本当の真実とは何だったのかは分からないままだったと思います。
でも、登場人物が語る真実は、その人にとっては真実であったと感じます。
それを考えると裁判は本当に難しいと思いました。
映画も観たくなっちゃいましたが、とっくに終わってます。
DVDになるのを待つしかないか~。
[Amazon:告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)]
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# by reese8 | 2010-11-21 00:05 |
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保険外交員の女が殺害された。捜査線上に浮かぶ男。彼と出会ったもう一人の女。加害者と被害者、それぞれの家族たち。群像劇は、逃亡劇から純愛劇へ。なぜ、事件は起きたのか?なぜ、二人は逃げ続けるのか?そして、悪人とはいったい誰なのか。 (「BOOK」データベースより)
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映画化されて、深津絵里が賞をもらったことで注目されていたので、
映画も見てみたいなと思いつつ、先に本をお借りして読んでみました。
読み終わっての感想は『ふーん。なるほどね。』という感じ。
結構期待していたせいなのかは分かりませんが、私にはほぼ全体的にピンときませんでした。
会社で読んだ人5,6人に感想を聞いたのですが、口を揃えて「すごくよかった!」と申しておりました。
涙ぐんだ場面もあったと。
そう言われれば言われるほど『そんなことなかった!!』とアンチ発言をしてしまう私。
まず、主人公に共感できない。
人とうまく関われなくて、でも人と関わりたいと思っている。
気持ちはすごく分かるけど、かなり一方的。相手がたまたま受け入れてくれたらいいけど、
そうじゃなかったら完全なるストーカータイプ。相手の気持ちは完全無視ですから。
それぞれの気持ちで共感できる部分・・・たとえば、被害者の女性のお父さんが、
周りから娘が悪者扱いされても自分にとっては大切な娘。
殺されてやり場のない怒りと悲しみ。
被害者の女性を山に放置した男の友人が、友達を受け入れながらも疑問に思ったりする点。
(でも、その後の行動はどうかと思うけど)
これらはまぁうんうんと思いながら読んでた。
でも、全体的に無駄なエピソードが多かったように思う。
加害者のおばあさんのスカーフやバスの運転手と関わるシーン。
悪質な詐欺会社へ乗り込むところなんて、やりすぎだと思った。
昔に加害者がお母さんに捨てられたとき、竹輪をもらうところなんて、
わざわざ被害者との関りを匂わせて狙いすぎ。
最後の結末もちょっと意外性を出して、さて悪人とは誰だったか?と
色々読者に思わせて終わらせたかったのだろうが、
最初から最後まで『悪人』というタイトルに縛られすぎた気がした。
なぜか、自分があれこれ感じるように仕向けられている感じがして、「良かった!」とは素直に思えなかった。
後から、新聞に連載していた話だと聞いて、
こまごま分割して紙面に載せるために、さまざまなシーンを入れる必要があったのかなぁ?と、
ちょっと納得したけど、やっぱりそんなに好きな本ではなかった。
映画もあまり見たくなくなったので、どういう風にまとまっているのかは、
いつかDVDででも見られたらいいかなと思う。
[Amazon:悪人(朝日文庫)]
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# by reese8 | 2010-11-21 00:01 |