自由気ままに、映画・本・CDの感想を書きつづります。マイペースで更新する予定です。


by reese8

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昨年の秋に観たので、新鮮な感想ではありません。
実は飛行機の中で観たので、あまり映画の良さを満喫できなかったのですが、
そんな悪条件でもぐぐっと引き込まれてしまう映画でした。
物語のあらすじはこちら
アナ・フェッツジェラルドは白血病の姉ケイトのドナーとして、遺伝子操作で生まれてきた。アナはケイトのために臍帯血、輸血、骨髄移植などでケイトの犠牲となってきた。アナが13歳の時、腎移植を拒み、両親を相手に訴訟を起こす。(Wikipediaより)

「幼い妹が姉の為に、血やら骨髄を提供する。妹は姉を生かす為に生まれた・・・」
ちょっと暗くなるような家族の闘病記録を想像してしまいますが、
妹は姉の事を恨んでる様子もないし、むしろ姉妹はとっても良い。
だからこそ急に、妹が臓器の提供を拒んだのにちょっと驚きます。
確かに妹の立場に立ったら「君には拒む権利がある!」とサポートしてあげたくなっちゃうんですが、でもなんかしっくりこないんです。
臓器を提供しないと大好きな姉は亡くなってしまうかもしれないのに。
だから母(キャメロンディアス)も、姉の命がかかっているのに拒む妹にヒステリックを起こすのですが、また母も姉の為なら妹の気持ちはそっちのけな感じがしすぎて、どうなのよ?と思う面も。
そんな風に、物語は登場人物みんなの気持ちが分かるような分からないような。
理解したいような、理解できないような感じで進んでいきます。
が、・・・この後の話はぜひ映画を見てほしいです!
飛行機の中なのに号泣しました。
結末がどうしようもない悲劇とかじゃなくて、暖かい気持ちと切ない気持ちでいっぱいになります。
これは本当にオススメの映画です。
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by reese8 | 2010-05-20 23:09 | 映画

南極料理人

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これ、本当は映画館に見に行こうと思ってたのに、行きそびれちゃったんです。
レンタル開始後、速攻借りました。
堺雅人が主演というのも魅力的ですが、物語自体も面白そうだと思って。
見終わってから知ったのですが、
原作本は『面白南極料理人』らしいのですが、実体験を基にしたエッセイ?
なんですか?これって実話なんですかね。
よく分かりませんが、機会があればそちらも読んでみたいです。
さて、映画の方は思ったとおり面白かったです。
シュールな面白さって感じですかね。
普段はあまり使ったことが無いですが「滑稽」って言葉が浮かびます。
極地で長い間生活していると、バカバカしいことに本気になったり、
おかしなルールができちゃったり、人格も変わっていったり・・・
通常の生活ではありえないことがありえちゃう、小さなエピソードが本当に面白かったです。
本当なのか、映画だからなのかは分かりませんが、南極料理人は何でも作れちゃうのに感心しました。
面白さとは別に、日本に置いてきた家族との関係とかで、
ちょっとほっこりしたりもします。
満足した映画でした。
[参考:南極料理人 [DVD]]
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by reese8 | 2010-05-11 00:01 | 映画