自由気ままに、映画・本・CDの感想を書きつづります。マイペースで更新する予定です。


by reese8

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BABEL

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評価が高い作品だったので、結構楽しみにしてました。
確かに体当たりで迫真の演技でしたが、見終わって「え?終わり!?」と思ってしまいました。
後からレビューや解説を読んで、サスペンスだと思って見ていたのがいけなかったのだと気がつきました。これは娯楽映画じゃ無かったみたいです。
旧約聖書のバベルの塔にちなんでいるとか、人の傲慢さを描いているとか、
それが世界のどこでも起こっているのを描いているとか・・・色々書いてありました。

話はモロッコ、メキシコ、日本で関連付いているのですが、
モロッコ・メキシコは違和感が無いとしても、日本はちょっと強引な感じがします。
自分が日本人のせいか、日本の場面になると、急にべつの話のように思えてしまいました。
関連付いているとはいえ、それぞれが違った問題を抱えているので、
一つ一つの話はちょっと薄いし、誰にも感情移入できないし・・・
こういう映画にありがちな、風景をゆっくり映し出す場面とかなんて、
早送りしたい衝動に駆られてしまいました。(短気なのでしょうか)
私は好きじゃないなぁ。この映画。

誰が監督なのかと思ったら、『21g』の監督だった。
『21g』見たときも「言いたいことは分る気がするけど、つまらない」という感想をもったので、
この監督の映画は好きじゃないんだ・・・と思いました。
残念だなぁー。
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by Reese8 | 2008-11-27 23:11 | 映画

ブーリン家の姉妹

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常念登山の前日に、この映画の特集を世界不思議発見!でやっていてつい観てしまい、
それから、この映画を観ようと決めていた。

イングランドのエリザベス一世の母である、アン・ブーリンの話。
元々、当時の国王ヘンリー8世はキャサリンという奥様がいたが、
二人の間には王子が生まれなかった。
王子の誕生を望んでいたヘンリー8世は、徐々にキャサリンと仲が悪くなり、
そんな時に出会ったブーリン家の次女メアリーに興味を持ち、
既婚者であったメアリーは国王の愛人に。
その後、メアリーの姉のアンは王妃の座を狙って妹から国王を奪い、
さらに王妃を追放することに。
王妃と離婚するために、イングランドはローマ・カトリック教会から離れることになってしまう。
かなーり泥沼な人間関係。

映画自体は、愛人になり、王妃になり、子供を産み・・・と、あっという間に話が進む。
ある程度 前知識があっても問題ないし、むしろ話を知っていた方が分かりやすいかも?
実話と思うと、なんだか恐ろしい。
きっかけとしてはアン・ブーリンが王をたぶらかしたばっかりに、ひどいことになっていく気がするが、(映画では描ききっていないが)王は結局合計6名と結婚している。
当時カトリック教会では離婚が認められていなかったらしいが、
どうやら断絶したことで、国王の歯止めがきかなくなってしまった感がある。
理性を失った王が悪い!?
もっと詳しく知りたくて、映画を観た後Wikiを読んだりしたけど、
全体的にキャサリンとかアンとかエリザベスとか、同じような名前が多くて少々混乱。。
いつか映画の『エリザベス』も観てみたい。

衣装は豪華でステキだし、アン役のナタリー・ポートマンも、メアリー役のスカーレット・ヨハンソンも良かったが・・・どうしても、どうしてもスカーレット・ヨハンソンが野沢直子に見えて仕方がないの!!!私だけ!?

観て満足。史実映画ってすきです。
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by Reese8 | 2008-11-03 00:44 | 映画