自由気ままに、映画・本・CDの感想を書きつづります。マイペースで更新する予定です。


by reese8

容疑者Xの献身

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まず、キャストが良かったです。
(先日クヒオ大佐で書いたばかり!)松雪泰子と、堤真一。
そして、『原作を先に読みたい』と、ドラマを見るのを我慢していたので知らなかったのですが、
草薙役で北村一輝が出演して!あぁステキ。
もちろん、主役の福山雅治と柴崎コウもいいですね。
映像的には、原作を読みながら思い描いていた情景とピッタリな映像で、
見ながら「そうそうこんな感じ!」とうれしくなりました。
しいて言えばアパートの階段は私のイメージでは反対側。
隣の親子が数学教師のドアの前を通る感じの方が、
数学教師が親子の気配を感じてる雰囲気があって良いかなと。
ストーリーは原作のこまごました部分をそぎ落としてシンプルになってましたが、
ラストの重要な解決部分が、映画だけ見た人に真実が伝わっているのかが気になります。
原作に沿っているのですが、それもこれも仕組んだものなんだ!という点が伝えきれているのか。



あと、ラストの堤真一の気持ちが、本を読んだときは自分の仕掛けた事がすべて水の泡になってしまって、
絶望しているように感じたのですが、
映画はなんだか、知ってもらって嬉しいような気持ちにも感じられて、
微妙に違う印象を受けました。
これって、本の解釈が違っていたりするのですかね。
自分はちょっと自信ないですけど。。
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by reese8 | 2010-10-10 23:02 | 映画